【ネタバレ】『塔の上のラプンツェル』あらすじや物語の裏話を解説!ディズニーきっての現代的なプリンセス【引用元ciatr】

よう 2020/10/21 告発 コメント

大人気ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』は、それまでとは違ったプリンセス像を描き、子供から大人まで楽しめる作品です。今回は、巷ではあまり知られていない本作に関するトリビアや裏話を紹介しましょう。

“初”づくしのディズニー映画『塔の上のラプンツェル』トリビア&裏話を紹介!

冒険にくり出す快活なプリンセスを描き、ディズニープリンセス映画の大きな転換点となった『塔の上のラプンツェル』。実は本作には、多くの“ディズニー史上初”のことがありました。 今回は本作のあらすじから原作、トリビアや制作秘話まで紹介します。 ※この記事には、『塔の上のラプンツェル』のネタバレが含まれます。作品を未鑑賞の方、ネタバレを知りたくない方は、ご注意ください!

1. 『塔の上のラプンツェル』あらすじ【ネタバレ注意】

ある王国の森の奥深くの塔の上に、ラプンツェルという少女が住んでいました。母マザー・ゴーテルから外に出ることを禁じられていた彼女は、毎年自分の誕生日の夜に空に無数の灯りが現れるのを見て、外の世界へのあこがれを強くしていきます。 彼女が見ていた空に浮かぶ灯りは、行方不明になった王女を思って、彼女の誕生日に王国で飛ばされるものでした。 実はマザー・ゴーテルは「どんな病気も治す金色の花」を独占し、400年も生きてきた人物。しかしあるとき、妊娠中の王妃が病気になったことで金色の花をすべて取られてしまいます。そして、その花の力を髪に宿して生まれた王女・ラプンツェルを誘拐したのです。 ラプンツェルの髪には、彼女が歌うとどんな傷や病気が癒やされるという不思議な力がありました。しかし髪を切るとその力が失われてしまうため、ラプンツェルは髪を切ることも禁じられていました。 彼女の18歳の誕生日、ティアラを盗んで衛兵に追われていた大泥棒のフリン・ライダーは、壁をよじ登ってラプンツェルのいる塔に逃げ込みました。しかし油断した彼は、ラプンツェルに気絶させられてしまいます。ラプンツェルは彼の持っていたティアラを隠し、目を覚ましたフリンに「自分を灯りの見えるところまで連れて行き、それが済んだら塔まで送り届ければティアラを返す」と提案しました。 フリンはしぶしぶ条件を受け入れ、彼女とともに塔の外へ。母の言いつけに背いてしまったことに後ろめたさを感じながらも、ラプンツェルは初めて見る世界に心踊らせます。 彼女がいなくなったことに気づいたマザー・ゴーテルは、部屋でフリンの指名手配書を見つけ、それを手がかりにラプンツェルを探すのでした。

【ネタバレ】気になる結末は……?

指名手配犯のフリンとともに、冒険にくり出したラプンツェル。

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フリンは世間知らずの彼女に振り回されながらも、ふたりはお互いに惹かれ合っていきます。ラプンツェルは自分の髪の秘密を打ち明け、フリンは孤独な過去と本名はユージーン・フィッツハーバートであることを明かしました。 ようやく空に浮かぶ灯りのもとにたどり着いたふたり。しかし、マザー・ゴーテルはフリンに裏切られたスタビントン兄弟と手を組み、策略を巡らせて彼を衛兵に捕えさせ、ラプンツェルを塔に連れ戻します。酒場の荒くれ者たちに助けられたフリンは、ラプンツェルを救うため塔に向かいますが、マザー・ゴーテルにナイフで刺されてしまいました。 ラプンツェルは彼を救うため、一生塔にいることを条件に髪の力を使おうとします。しかしフリンはそんな彼女の髪を切り落とし、息絶えてしまいました。そのため魔法の力が切れたゴーテルは塔から落ち、灰になってしまいます。ラプンツェルがフリンを救えないかと泣きながら歌うと、最後に残った魔法の力で彼は生き返りました。 また、ラプンツェルが行方不明になっていた姫であることが判明し、彼女は城に戻ります。そして、彼女とフリンことユージーンは結婚し、しあわせに暮らしました。 続編となる短編映画『ラプンツェルのウェディング』では、ふたりの結婚式の様子が描かれています。

2. 監督は日本出身?自身をモデルにしたキャラクターが登場?

本作の共同監督の1人であるバイロン・ハワードは、日本の青森県三沢市出身です。その後、アメリカ・ワシントン州イサクアで育ち、1994年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオに入社。1998年の『ムーラン』をはじめいくつかの作品でアニメーターを務め、2008年の『ボルト』で初めてメガホンをとりました。 もう1人の監督であるネイサン・グレノは、『ムーラン』のアニメーターとしてディズニーのキャリアをスタート。その後、『ブラザー・ベア』(2004年)や『ルイスと未来泥棒』(2007年)、『ボルト』などにも参加しています。『ルイスと未来泥棒』では、声優としてロフティ役も務めました。 また、グレノは本作に自分をモデルにしたキャラクターを登場させています。それは、ラプンツェルとフリンが酒場にいるときにやってくる男。彼にはグレノと同じ星型のタトゥーがあり、顔もどことなく似ています。

3. 原作のグリム童話『ラプンツェル』は過激で大人向け?

「ラプンツェル」の原作はドイツのグリム兄弟による童話ですが、その内容は本作の冒険やロマンスに溢れたものとはかけ離れています。 そもそもラプンツェルとは野菜の名前で、葉酸などが多く含まれているためヨーロッパでは妊婦が好んで食べていました。 原作では、長らく子供ができなかった夫婦がようやく子供を授かり、妊娠中の妻がラプンツェルを食べたがります。しかし、それは恐ろしい魔女の庭にしか生えておらず、こっそり取りに行った夫は魔女に見つかってしまいました。 夫の弁解を聞いた魔女は、「ラプンツェルをやる代わりに、生まれた子供をよこせ」と交換条件を出します。その条件をのみ、生まれたばかりの女の子は魔女に引き取られるのでした。 ラプンツェルと名付けられた女の子は、年頃になると入口も階段もない高い塔に幽閉されてしまいます。魔女は窓からラプンツェルに髪を垂らしてもらい、そこから出入りしていました。 ところがある日、塔のそばを通りかかった王子がラプンツェルの歌声に惹かれ、魔女のマネをしてラプンツェルの髪をつたって塔の中にやってきます。男性を見たことがなかったラプンツェルは驚きますが、すぐにふたりは恋に落ちました。 そうして密会を重ねていたあるとき、ラプンツェルは魔女に「最近ドレスがきつくなった」と言います。その言葉で彼女の妊娠に気づいた魔女は、激怒してラプンツェルを荒野に置き去りに。彼女に会いに来た王子にことの顛末を告げると、彼は絶望して塔から身を投げ、失明してしまいました。 7年後、王子は男女の双子を連れたラプンツェルと再会します。そして、彼女のよろこびの涙が王子の目にかかり、その視力が回復。ふたりは結婚してしあわせに暮らしました。 ハッピーエンドではあるものの、そこに至る過程がとても大人向けなお話ですね。

引用元:https://ciatr.jp/topics/75101,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。jpanyelse@gmail.com

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