オクサナ・パシュチェンコさんは、ロシア出身のアーティスト。<MY MODERN MET>によると、子供の頃から作品の大ファンだったという彼女は、自分が妊娠したことを機に、産休期間を使ってある試みを始めたそう。
それは、舞台を現代に置き換え、ディズニーたちが妊娠したり、母になった未来の姿を描くこと。
また、最近ではキャラクターたちの結婚式の様子を描くことも。 作品のインスピレーションとして、オクサナさん自身の経験も活かされているそう。背景に本物の風景写真を使ったり、小物で脇役のキャラクターを登場させたりと、工夫を凝らした演出も楽しい!
また、これらの創作のほかに、一般の方から依頼を受けて、ディズニー風の似顔絵を描いたりもしているのだとか。 「めでたし、めでたし」の後、プリンセスたちはどんな人生を送っているのか――見ているこちらの想像力まで掻き立ててくれるオクサナさんの作品は、実に魅力的。 もっと見たいという人は、ぜひ彼女のInstagramを覗いてみてくださいね。
どうでしょうか?