ディズニーの年パスを買った私の感想は?後悔しない為に知っておきたい事
結論から言いますと、 私はディズニーの年パスを買って後悔したことはありません!
何ヶ月も悩み抜いた末に買ったので、最初は 「あんまり来れなかったらどうしよう」「行き過ぎて、飽きちゃったら…」という不安もありました。
でも、なんだかんだ言っても結局は数え切れないくらいディズニーに通ってしまったんです。
ディズニー好きの方ならご存知だと思いますが、 ディズニーは何回行っても飽きない楽しさがありますから♪
ディズニーの創始者であるウォルト・ディズニー氏が残した 「ディズニーランドは永遠に完成しない」という言葉のとおり、 毎年進化し続けているディズニーリゾート。
新しい物を楽しみに行くのも良いし、自分のお気に入りのパレードを何回も何回も見に行くのだって楽しいですよね。
世間一般的に 「年パスはディズニーの近くに住む人たちが買う物」というイメージがあります。
実際「仕事帰りにディズニーに寄って、ご飯だけ食べに行くの♪」といった話をよく耳にしますよね。
ですが、 意外と年パスは地方在住の方にもオススメなんです!
私も地方在住で、ディズニーまで新幹線と電車を乗り継いで片道3時間以上かかります。
正直なところ、交通費も宿泊費も非常にかかります。
それでも、 年パスを買えば思う存分ディズニーに行けるという魅力の方が大きかったんです。
普段の生活を節制して、ディズニーでパーッと遊ぶといった習慣が身につきました。
決心して2パーク共通パスポートを買ってみたら、 自分でもビックリするくらい毎日が楽しくなりました!
初めての年パスの有効期限が切れる時、私の中では既に 「来年も更新する!」という選択肢しか無かったです。
今回はそんな、 ディズニー年パスを買って後悔しない為に知っておきたい事や買ってよかった!と思えた理由、年パスを使うにあたっての注意点などをお伝えしますね。
ディズニー年パスってどういうもの?お値段は?支払い方法は?
かなり高額な買い物になるディズニー年間パスポート。
後悔をしないためには、
年パスがどういった物なのか? どんなメリット・デメリットがあるのか? どういった人にオススメなのか? 何回行けば元が取れるのか?といった事前の 下調べがとっても重要です。
年間パスポートの種類と値段
現在販売している年パスは 3種類。
ディズニーランド、ディズニーシーいずれか片方に期間中何度でも入園できる単体パスポートが 2種。
そして、ディズニーランドとディズニーシーどちらにも入園できる共通パスポートがあります。
2パーク年間パスポート共通パスポートと呼ばれる年パスで、 ディズニーランド・ディズニーシーどちらのパークにも入園することができます。
2020年3月31日までのお値段はこちら。
正直ちょっと高いですよね…なかなか、気軽に買える値段ではありません。
ちなみに2020年4月1日からはパークチケットの値上げに伴い、年間パスポートも下記の価格への値上げが決定しています。
大人/中人 99,000円 小人 57,000円 シニア 85,000円 1パーク年間パスポートこちらは単体パスポート、陸単、海単などと呼ばれているパスポート。