ディズニーランド、アトラクション休止の理由を聞かれたキャストの回答が「満点」(引用元:フロントロウ)

cyl 2020/09/08 告発 コメント

「カリブの海賊」で人形が“体調不良”で倒れる

 アメリカのフロリダ州オーランドに広大な敷地をかまえる世界最大のディズニーリゾート、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダムで働くキャストが、ゲストから人気アトラクション「カリブの海賊」が休止している理由を聞かれた際に出した答えが、「完ぺきすぎる」「さすが」と話題になっている。

 17世紀から18世紀のカリブ海沿岸を舞台に、ボート型のライドに乗って海賊に襲われる町や海をめぐる「カリブの海賊」は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のもとにもなった言わずと知れた人気アトラクション。十数年前にリニューアルされ、キャプテン・ジャック・スパロウやキャプテン・ヘクター・バルボッサといった、映画のユニークなキャラクターたちが登場人物として加わった。

米Inside The Magicによると、つい先日、この「カリブの海賊」に登場する多数のオーディオアニマトロニクス(※)のうちの1体が、ゲストの目の前で倒れるというちょっとしたアクシデントが発生。ちょうど倒れる瞬間を見たという女性が同メディアに語った話によると、彼女がボートから降りた直後に、アトラクションは一時休止に。
※ディズニーランドのアトラクションでよく使用されているしゃべったり、動いたりするロボット人形のこと。

 その際、近くにいたキャストの1人にアトラクション休止の理由は、“オーディオアニマトロニクスが倒れたことが原因か”と尋ねたところ、「ええ、彼はラム酒を少々飲みすぎてしまったみたいですね」と、“酒浸り”のキャラクターの設定にかけた、なんとも粋な答えが返ってきたという。恐らくマニュアルなどではなくこのキャストのアドリブだと思われるが、とっさにこの答えが出てくるのは「さすが」のひと言。

※今回のアクシデントとは無関係の場面です。

 ちなみに、今年2月に米ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高経営責任者(CEO)の座を退き同社の取締役会長に就任したボブ・アイガー氏は、お気に入りのアトラクションとして。

 その理由について、アイガー氏は「(カリブの海賊は)ウォルト・ディズニーがこの世に残した最後のアトラクションなんだ。オープンしたのは彼が亡くなった後だけどね。でも、彼のエッセンスがちゃんと入っている。作りがシンプルなところとかね」と、ディズニーランドのことを誰よりもよく知っているであろう元CEOらしい観点から「カリブの海賊」を選んだことを説明。また、個人的に「暗くて静かな感じも気に入っている」ことも明かした。

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