寝れなくなるかも?怖い都市伝説
嘘か本当か…
有名な怖い都市伝説を5つ紹介!
1,迷子と誘拐のお話
そもそもディズニーリゾートでは、迷子になった際にお知らせのアナウンスがされません。
皆さんも「迷子のお知らせです」なんてアナウンスがかかっているのをディズニーで聞いた事がないと思います。
実はその噂には続きがあるんです。
ある日、両親が目を離した隙に4歳の女の子が迷子になりました。
しかし、どこを探しても女の子は見つからない。
そこで1つのゲートのみを残して他を封鎖し、その両親に「このゲートから退園する子連れのゲストに注意して見てください」と伝えました。
何人ものゲスト達がそのゲートを通って退園するのを見張っていると、寝ている男の子を抱きかかえている男を見つけました。
その子は髪も短く服装も男の子のものでしたが、1つだけ違和感を覚える物を身につけていました。
そうです。その男の子は、行方不明になっていた女の子だったのです。
女の子は何らかの薬で眠らされ、男の子の格好をさせられて誘拐されるところでした。
女の子は無事に両親の元へ帰る事ができ、男は逮捕された…という都市伝説です。
他にも”スプラッシュマウンテンの近くのトイレでは、臓器売買の為の誘拐未遂が起きた”という噂なんかも。
小さいお子さんを連れてディズニーリゾートへ行く際は、くれぐれも目を話さないようご注意を…
2,スペースマウンテンの壁
スペースマウンテンといえば、新型のロケットに乗って宇宙旅行を楽しむというアトラクションですよね。
一度乗った事がある方は分かると思いますが、スペースマウンテンの中はレールがうっすら見えるぐらいの暗闇。
そのスペースマウンテンが明るくなった所を見た事がある方はいますか?
ある日、スペースマウンテンに乗っていた人が私物を落としてしまいました。
スペースマウンテンは緊急停止され、ゲストを出口まで案内する為にスペースマウンテン内の明かりをつけました。