ある妊婦が電車内の優先席に座っていたところ、乗り合わせた大学生グループがとんでもない暴言を吐きました。
「妊婦って障害者だっけ?」この一言に立ち上がった意外な人物とは…
優先席に座る妊婦に暴言を浴びせる大学生達に”物申す”意外な人物とは
公共の乗り物である電車やバスの優先席とは誰を対象としているか、お分かりですか?
当たり前のことを聞くなと言われそうですが、こんな常識的な事を分かっていない連中もいるんだなあと改めて考えさせられるエピソードをご紹介します。
モラルやマナーは社会人として最低限持っていなければいけないものであることは言うまでもありません。
年末の満員電車内でのこと。
席は勿論空いているスペースは無く、立っている乗客も駅に停車するごとに乗って来る乗客にどんどん奥に押し入られていくような状態でした。
その混雑した車内の優先席には妊婦さんが座っていました。
本来の優先席の用途の中に妊婦は入っているのですから当然です。
その妊婦さんの斜め前の位置には小学校5,6年生くらいの女の子が立っていました。
しばらくすると大学生と思われる若い男の達が乗り込んできました。
その大学生たちは5,6人でワイワイ話しながら乗り込んできました。
背の高い今風のスマートな男の子たちでした。
彼らはたまたま優先席の前に立つことになり、最初はたわいのない話に終始していたのですが、その内ひそひそと話を始めたのです。。。