ディズニーのポップコーンは今までレギュラーしか買ったことがなかったのですが、レギュラーとリフィルについて衝撃の事実を知りました。
ディズニーのポップコーンは、レギュラーよりリフィルの方がめちゃくちゃおトク
だということを・・・。
いや、なんとなく気付いてはいかなったのが、じゃあ 「具体的にどれくらいおトクなのか」ということまで気が回っていませんでした。
今回はそこのところを調べてみたので、よろしければご覧くださいませ。
ディズニーのポップコーンのサイズは「レギュラー」と「リフィル」の2種類がある
ディズニーのポップコーンを購入するとき、3つのうちから選ぶ必要があります。
③のポップコーンバケットは、首からぶら下げるタイプのかわいいポップコーンの入れ物です。価格は種類によりますが、だいたい2,000円強します。
②の リフィルは、ポップコーンバケットに入れるおかわりのポップコーン。
①の レギュラーは、一番一般的かと思われる紙の容器に入ったポップコーンです。
レギュラーは値上げされてもリフィルは値下げ
最近されました。具体的には2019年6月3日に350円から400円になりました。50円の値上げ。
しかしこのときリフィルはお値段据え置きの500円です。
更にさかのぼると、2018年3月にもレギュラーは値上げされています。このときは310円から350円への値上げ。
ここで注目なのは、なんとこのときリフィルは520円から500円に値下げしているということ。
なんじゃこの優遇は・・・。
リフィルがバケットにおかわりを入れるだけで、レギュラーは紙のボックスが必要になるとは言え、 こんなに差がつくものだろうか・・・。
うーむ。 2018年3月のレギュラー値上げ時に「逆に値下げ」し、さらに2019年6月のレギュラー値上げを「お値段据え置き」のまま乗り切ったリフィル恐るべし。
この時点で「おトクさ」においてリフィルのポテンシャルの高さが伺えます・・・。
どちらがおトクなのか?実際に購入して現地で量ってきました!
「値上げのレギュラー」と「据え置き(むしろ値下げ)のリフィル」ですが、価格の面ではなんとなくリフィルが頑張ってるっぽいのが伝わってきます。
しかし実際のところ、中身の量を比較してみないことにはどちらがおトクなのか分かりません。
ということで、先日ディズニーランドに行った際、ポップコーンのレギュラーとリフィルはどちらがおトクなのか?を検証してきました。
スケールをリュックに忍ばせて・・・(恥)。
というワケで ドン!
買ってみました。ポップコーンのレギュラーとリフィル。
「別の味が食べたい!」という自分の欲求に勝てなくて レギュラーはバーベキュー味、リフィルはキャラメル味となっています。
なんとなくキャラメル味の方が重そうな気もしますが、多分誤差レベルのはず・・・(またキャラメル買ったら追記します)。