ディズニー映画
ディズニー映画は多くの子供たちだけでなく、大人にも支持されていて、夢と希望を与えてくれる映画ですよね。
でも実は、ディズニー映画では決して語られることがないエンディングがあるのです。
今回は、ほとんどの方が知らない衝撃的な展開を紹介します。
1.人魚姫
ディズニー映画の「リトル・マーメイド」のエンディングは、ヒレと足を交換して王子と幸せに暮らすという設定でした。
でも実際のエンディングでは、足を手に入れるためにナイフでえぐられるような痛みを伴う薬を飲んだ人魚姫。そして王子と出会て恋をします。
王子も人魚姫に魅了されるものの、隣の国のお姫様と結婚してしまいます。そして人魚姫は‥
ナイフで‥
海の魔女から授かったというナイフを姉から差し出された人魚姫は、そのナイフで王子を殺しにいきます。
ですが結局王子を殺すことができずに、自ら海に身を投げて泡となって消えてしまうのです。
2.赤ずきんちゃん
誰もが知る有名な童話の赤ずきんでは、おばあさんに扮装した狼を見破って魔法が解けて助かりますよね?
でもオリジナルでは、狼の変装を見破れずに食べられてしまいます。またグリム童話では、狼の腹を木こりが引き裂いてあばあさんと赤ずきんが救出される設定になっています。
3.眠れる森の美女
現代で親しまれている「眠れる森の美女」の結末は、グリム兄弟によって作られたものです。
フランスの詩人であるペローの結末では、眠り姫は王子のキスで目覚めるのではなく、王に暴行された子供たちによって起こされる設定になっています。
しかも嫉妬に狂った王妃は、その子供たちを食べようとする話まで‥。また‥
イタリアの作家編