夏のディズニーでは、暑さ対策や日焼け対策に欠かせない日傘。パークにも持ち込みOKです。
しかし、ショーの音楽が鳴り始めたら閉じなければならないなどのルールがあります。
今回は、
・ディズニーパーク内での日傘の利用ルール
・ディズニーパーク内で買える晴雨兼用の傘
についてご紹介します!
ディズニーの日傘:使用のルール
ディズニーシー内の折りたたみ傘売り場
まず日傘を持ち込んでいいのかという点ですが、持ち込みはOKです!
ちなみに公式サイトのよくあるお問い合わせには、このような記載があります。
“アトラクションなどをお待ちいただいている列の中、ショーやパレードの鑑賞エリアでは、日傘はたたんでください。
出典:公式サイト
こちらに加えてキャラクターとグリーティングをする時にも、「日傘は閉じてくださいね」とキャストさんから声がかかります
ディズニーの日傘:注意点
ショー・パレード鑑賞中は日傘を閉じよう
ディズニーで日傘を使用する際の注意点をご紹介します。
公式サイトのよくある質問のところで、「ショーやパレードの鑑賞エリアでは傘をたたんでください」とありました。
しかし、筆者の経験ではショーやパレードを待っている間には、「日傘をささないでください」と言われたことはありません。
ただ、ショーの数分前やパレードの音楽が鳴り始めた時に、「日傘はとじてください」とキャストさんから初めて声がかかります。
『メリー・ポピンズ』に登場するバートのように顔をしかめず、こころよく笑顔で指示に従いましょう♪
ディズニーの日傘:おすすめポイント
パレードやショーをより見やすく楽しめる位置で見るためには、場所取りが重要です。
しかし、場所取りをしたいポジションが必ずしも日陰で過ごしやすい環境とは限りません。
直射日光が正面から当たり続けるなんてこともありえます。
しかし日傘があれば大丈夫です。
自分の周りに、好きなところに日陰を作ることができます!
ディズニーの日傘:日傘と帽子
帽子も持っていくのがおすすめ!
日傘が使えない場面がある以上、帽子と日傘を両方持っていくのがおすすめです。
例えば、日傘は持っているけれど帽子を持ってきていなかった場合はどうなるでしょうか。
パレードの待ち時間は、日傘が使えるので良いとします。
しかし、パレードの音楽が鳴り始めて日傘を閉じたら、そこから25分~30分間くらいは日光を直接浴びながらパレードを鑑賞することになります。