今回は、現在の東京ディズニーランドのアトラクション待ち時間やスタンバイの様子を徹底解説します!
休園前と再開後でアトラクションの待ち時間や待機方法はどのように変化したのでしょうか?!
スプラッシュ・マウンテンやプーさんのハニーハントなど10個の人気アトラクションの待ち時間やスタンバイ方法、感染対策、
これまでと違うポイントなどを詳しくご紹介していきます♪
ディズニーランドのアトラクション待ち時間①:スプラッシュ・マウンテン
スプラッシュ・マウンテン
スプラッシュ・マウンテンは丸太型のボートに乗り、
ウサギのブレア・ラビットと旅しながら様々な仕掛けや滝つぼへの落下が楽しめる人気アトラクションです。
休園前の待ち時間は60~90分前後でしたが、営業再開後は30~40分待ちが多めです。
スプラッシュ・マウンテンのあるクリッターカントリーは、朝イチのショーが終わると人気が少なくなるので、
20分程度で乗車できることもあります。
11時を過ぎると混雑しやすくなりますよ。
そのため、朝イチの乗車が狙い目です。
◆スプラッシュ・マウンテンの様子
30分待ちの場合、スタンバイの列はアトラクションの入り口付近から並び始めます。
スタンバイ列にはソーシャルディスタンス確保のための黄色い枠が用意されているので、前後のグループと距離を取りながら並びます。
大人気のスプラッシュ・マウンテンですが、列の進みは意外にも早く並んでから5分くらいで入り口に案内されます。
丸太型のボートは通常2人✕4列で乗車しますが、現在は1列目と3列目しか乗車できません。
ディズニーランドのアトラクション待ち時間②:プーさんのハニーハント
プーさんのハニーハント
パークで1~2位の人気を誇るプーさんのハニーハントは、休園前は60~80分と常に待ち時間が長めのアトラクションでした。
再開後は20~30分待ちが多く、通常よりもスタンバイの列もかなり減っています。
基本的に人気のアトラクションなので、朝早くから混雑しています。
◆プーさんのハニーハントの様子
プーさんのハニーハントのスタンバイは蛇行して並びます。
列が隣り合っている場所では密を避けるため、黄色い枠が大幅に確保されています。
25分待ちの場合、入り口から並び始めて10分ほどで建物内に案内されるため、割とスムーズに進みます。
混雑している時は建物に入るまでかなり歩くことになります。
なお、現在ライドのポットは、1グループにつき1台乗車するので、貸し切り状態で乗ることができますよ。
ディズニーランドのアトラクション待ち時間③:ビッグサンダー・マウンテン
ビッグサンダー・マウンテン
ビッグサンダー・マウンテンは、無人の廃坑を鉱山列車に乗って猛スピードで駆け巡るコースター系アトラクションです。
休園前の待ち時間は40分~60分前後でしたが、再開後は20分待ち時間が多めです。
ビッグサンダー・マウンテンは午前中(特に10時半頃)が穴場でスタンバイ列も短め。