ディズニーシー「タワーオブテラー」の内容は?
まずは、タワーオブテラーとはどういうアトラクションなのか
ご紹介していきたいと思います!
フリーフォールタイプのアトラクションで東京ディズニーの中でも
「ディズニーシー史上最恐」とのキャッチコピーを多用している
スリル満点のアトラクションとなっています。
上階に行くエレベーターに乗ると、
呪いによりエレベーターが急上昇・急降下するという
フリーフォールタイプのアトラクション!
演出はディズニーシーの完全オリジナルストーリーとなっています。
時は1912年のニューヨーク。
1899年に起きたオーナーの謎の失踪事件以来、恐怖のホテルと呼ばれるようになった「タワー・オブ・テラー」。
ニューヨーク市保存協会による見学ツアーに参加したゲストは、エレベーターで最上階へと向かうことに。
身の毛もよだつ体験が待ち受けるとも知らず…。
こちらが東京ディズニーシーのオリジナルストーリー!
「タワーオブテラー」の高さや落ちる回数はどれくらい?
そんなオリジナルストーリーによって演出される
タワーオブテラーについてもっと追究していきたいと思います!
所要時間は約2分。
建物の高さは、約59メートルで
両パーク内で一番高い建物だといわれています。
もちろん、59メートルの高さから落下するのではありません!
実際のエレベーター最高到達点は約38メートル!
落ちる回数は3回!
タワーオブテラーは3種類(A/B/C)のエレベーターが用意されていて
エレベーターによって微妙に落下・上昇する距離が変化するといわれています。
「タワーオブテラー」の怖い噂や秘密について
このようなアトラクションには
都市伝説的な怖い噂がつきものです…ヽ(´Д`;)ノ
もちろん、タワーオブテラーにも都市伝説があります。
もちろん、噂であって、
そういう都市伝説がまたスリル満点にさせるのでしょう。
それではいくつかの都市伝説をご紹介しましょう。
怖い都市伝説
“上昇していく時、鏡に自分の姿が写るのですがその時に写ってはいけないものが写るんです” “タワーオブテラーの前で写真を撮ると写ってはいけないものが写り込むことがあるらしい” “タワーオブテラーの広間の壊れたエレベーターの写真を撮ると女の人が写るらしい” “ツアーの最中にシリキ・ウトゥンドゥの動く姿を見たものや鳴り響く笑い声を聞いた” “エレベーターを乗る前の通路は左へ行かねばならないが、右に曲がってしまうと恐怖体験が待っているらしい聞いているだけでも怖いですね…( ̄◇ ̄;)
こういった怖さもスリルが増す要因になっているのかもしれませんね。
以上、タワーオブテラーの都市伝説でした!
信じるも信じないもあなた次第です!