プーさんが住む「100エーカーの森」のモデルとなった場所【引用じゃみログ】

Teng 2020/10/17 告発

モデルになったのはイギリスの森


イギリスの首都ロンドンから車で1時間ほどの場所にある アッシュダウン・フォレスト(Ashdown Forest)。ここが100エーカーの森のモデル。名場面の数々は、アッシュダウン・フォレストが元となっているわけですね。プーの棒投げ橋のモデルとなった橋もあり、Pooh Bridge と呼ばれています。

なんでイギリスが舞台?


なぜイギリスのアッシュダウン・フォレストがモデルとなっているのでしょうか。その答えは「くまのプーさん」の原作にあります。原作の小説「クマのプーさん(Winnie-the-Pooh)」は1926年に発表されました。作者はアラン・アレクサンダー・ミルン(A・A・ミルン)。


A・A・ミルンはイギリスの児童文学です。つまり、プーさんの舞台はイギリスがベースとなっています。その為、100エーカーの森もイギリスの名所アッシュダウン・フォレストがモデルとなっているわけですね。

エーカーは面積の単位


「エーカー」というのは面積の単位のことで、1エーカーは約4,000平方メートル(厳密には4046.85平方メートル)です。100エーカーは換算すると40万平方メートル。東京ドームは4万6,755平方メートルなので、100エーカーの森は東京ドーム9倍ほどの面積です。

モデルとなったアッシュダウン・フォレストは6,400エーカーの広さを誇ると言われています。100エーカーの60倍以上の広さです。壮大な森ですね。

まとめ


原作者のA・A・ミルンは1913年に結婚しました。結婚から約7年後の1920年に第一子をもうけます。その子の名前はクリストファー・ロビン・ミルン。「くまのプーさん」に登場したクリストファー・ロビンはまさにA・A・ミルンの一人息子がモデルとなっているのです。


イギリスの作家により、イギリスを舞台に描かれたくまのプーさんの世界観。一人息子のために書いた「クマのプーさん」がまさか今や世界中の子ども達に知られる作品になるとは、A・A・ミルンは夢にも思わなかったかもしれませんね。

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